come on baby
私の2人目の妊活のはなし。センシティブな内容ではあるけれど、自分の気持ちをまとめるためにも、誰かの何かのひっかかりのためにも、書いてみました。
昨年の夏頃から2人目の子どもを考え妊活をはじめた。娘のときはほしいと思ってほどなくしてできたので2人目についても軽く考えていた。めぐりめぐって季節は春。昨年の夏の能天気なわたしの脳内プランではそろそろ妊娠生活も終盤にはいってもおかしくない頃合いであるけれど、わたしはいまも身軽に毎日を過ごしている。
妊活って真正面から真剣に取り組んでみると、しんどい。成果は天のみぞ知る、といったものなので、目標達成に向けて真面目に一直線に取り組むタイプの私には、努力が報われる結果がでない、というのがつらい。そしておよそひと月ごとに何度も何度も終わりもみえないまま繰り返される。はじめの頃は、今月こそ赤ちゃんできたかも?と思ってただわくわくしてただけだった。しかし月を重ねるごとに、そのわくわくした期待のうえから、いやきっと今月もうまくいってるわけないよと妊娠してなかったときに傷つかないための予防線(ミスチル?)をはることを何度も何度も重ねるようになってくる。自分の本来の願いとは全く逆方向の結果を何度も自分自身で言い聞かせることによって、じわじわと心を苦しめていっているのでは、と思う。なるようにしにらないんだから、そんなことしなければいいのにと私も思う。でも生憎、まだそこまで達観したこころは持ち合わせていないのである。
生理周期の1サイクルを振り返ると、心もからだも健康なのってほんと生理が終わりかけの頃から排卵日より少し前までの1週間くらいのものである。それ以外の25日間はせっせと体温測ったり病院いったり薬飲んだり注射したりタイミングはかったり些細な体調変化に一喜一憂したり、毎月毎月毎日毎日同じようなことを検索しまくったり。(妊娠超初期症状、高温期◯日目、インプラデーションディップ、などなど)こうやって書き連ねると、莫大な不毛な時間を過ごしていると本当に思う。そうして1サイクルをリセットするたびに鬱々ソワソワとした高温期を抜けて、気持ちが明るく身の軽い低温期を迎える。そして今周期こそは高温期に入っても鬱々ソワソワしないぞ。と心に決める。そして2週間後またその覚悟が頭にちゃんとあるにも関わらずソワソワしはじめる。までが1サイクルのワンセット。今月もリセットがやってきた私は性懲りも無く、今周期こそはソワソワしないぞ、と心に決めている。
そして毎回思う。子どもが産まれるって奇跡なんだなって。あなたも彼も、その子もあの子もみんなみんな奇跡の子。
まあでも仕事してたりしたらまた気の持ちようも違ったんだろうなと思う。第二子希望のため、ありがたいことに育休を3年とらせてもらっている身なので、焦りも膨らんでいるのだ。まだ半年くらいは大丈夫だけど、それよりあとになってしまったら、いったん復帰しなければいけない。お腹も大きくて全然動けない、ブランク3年もある妊婦の状態で、知らない人がたくさんいる職場に復帰、、、できれば避けたい。笑
とりあえずもうすでに2人目の育休手当は貰えない可能性もかなり高いけど、色々なことを視野にいれながらもプレッシャーに感じず、なるようにしかならないんだから気楽にいこうと思って気持ちをまとめてみたのでした。
でもこの経験を通して、子どもが産まれるってことの奇跡を知れたし、今後同じような境遇のひとの気持ちも少しは理解してあげれると思うし、いい経験でもあるなあと前向きにも捉えられている。だからはやくおいでね、待ってるよマイスウィートベイベー!
あとがき
最近は環境問題とかにも関心があるんだけど、プラスチックとか添加物とか調べててもやっぱり不妊についての記載もたびたび見かけるので、いまはやっぱりそういうことを考えるタイミングなんだなと思う。
あとがきのあとがき
あとやっぱりインナーマッスル鍛えよう
体に良いもの食べさせなくちゃいけない教に入会して、ちょっとだけしんどくなった話。
無添加、無農薬、オーガニック、、、私たちのからだは、食べたものでできている。そんな当たり前のことに改めて気付き、生きていくうえでとても重要なことではないかと考えを見直す1カ月だった。自然派インスタグラマーの投稿を読み漁ったり、図書館で本を借りて読んでみたり、結構な時間を使ったと思う。(いまも借りている本が1冊)
いままで普通にスーパーで買って口にして、美味しい美味しいと食べていたものが、これから先も本当に選ぶべきものなのか?無添加、有機栽培、オーガニック、、、というものについてこれまでほとんど知識も興味もなく(コスメに関してはオーガニック好きだったけど笑)、なんとなく知っている程度だった頃と比べると、買い物の仕方がまるで変わった。裏の成分表示をひとつずつ確認したり、安いものを選ぶのをやめてみたり、、、。夫はそこまでこういったことに関心はないし(私もこれまであまりなかった)、子どもは1歳。私が家族の健康を守ろう!と奮起していた。最初は「家族のために良いことしてる!」と、勉強するのも買い物するのも楽しかった。だけど、雑なとこはあれど完璧主義なところもある性格なので、あれもこれもダメなんじゃないか、こうした方がいいんじゃないか、とあれこれ1カ月やっているうちに少しずつ疲れてきた。外食にいけば、ああこれは絶対外国産の安いやつだ、とか、国産であってもこれは良くないやつだ、とか思ったり。家でも、おいしいと思って食べていても、これはからだに良くないもの入ってるんだよな、と心のどこかでモヤモヤしてしまうことも多々あった。添加物や農薬について勉強したことは後悔してなくて、いま知れて良かったと思ってる。もし知りたいと思った人がいたら、自分で調べるか本でも読んでみてね。わたしはこういったことで悩みながらも、説明しろと言われてできる程まだ理解はできていない。安部司さんの食品の裏側っていう本がわかりやすくておもしろかったよ。そうこう悩むなか、いちごが1番残留農薬が多いことを知り、いちごloverの0歳の我が子がこの春たべた数を想像してかなり落ち込んだ。また農薬添加物とは違う話になるけど、好きでよく参考にしている子育て積み木絵本のインスタで3歳の子どものおやつはいつもニボシで、甘いものいつからあげようかなという投稿をみつけた。我が子にはそんな毎日何袋もお菓子をあげているわけじゃないけれど、つい「甘いもの いつから」と検索してしまい、ジュースも甘いおやつも2歳すぎるまであげません!とか6歳だけどあまり食べさせませんとかいう知恵袋をみて、そこまで深く考えてなかった、、、と落ち込んでしまった。家で作った(一応砂糖は控えめにした)ホットケーキやドーナツあげちゃったし、友だちが遊びにきたらジュース飲んじゃうし、外食したときはちょっと味の濃そうなものも食べたりしてる。
私は、金輪際!からだに!絶対!良いものを!と徹底するような極端なことがしたいわけじゃない。これまで通り(いまはコロナで難しいけど)私自身が友だちと楽しくおいしいもの一緒に食べたり、我が子にもただ楽しく、誰かと一緒にたべる嬉しさを伝えていきたい。でもそのたびにモヤモヤっとしてしまうのはしんどいなあと思い、ちょっと考えをまとめてみようと思ったのでいまこのブログを書いている。いちごの件だとか過ぎたことはしょうがない。無知だったことを反省して、これからに活かすことが大事である。といえば正論だけど、知ったからといっていちごをこれから食べさせない、となるわけではない。知ったうえで、どう選ぶか、どう食べていくかが大事なのである。これも正論。だけど、この「どう選ぶか、どう食べていくか」について悩むのが結構しんどい。スーパーでちょろちょろする子を追いかけていると裏の成分表示をみる時間もあまりない。結局悩むのがしんどくなって「えーい全部ここで買ってやれ!」と食の安全を売りにしている自然派コープをとりはじめた。この前1回目の注文だったのだけれど、これまでの感覚で買い物しようと思うとやっぱり1.5倍くらいの値がするので、躊躇していつも通りの買い物はできなかった。食の安全も気になるけど、ほかにお金を使いたいところもたくさんある。
つまり、安全性、健康、手軽さ、安さ、おいしさ、、、メリットデメリット両方知ったうえで割り切りって、自分なりの軸で納得できる買い物や料理ができるようになることが、いまの私には必要なんだろうなとこれを書いていて少しずつ分かってきた。しばらくは考えすぎず落ち込むことなく(大事)、そのうえで色々模索して、自分なりにストレスなく買い物ができるようになっていけたらいいな。
まあでも病気になるときはなるし、ならんときはならん。家族の健康も味覚も守りたいけど、根詰めてやりたいわけじゃない。おいしいって嬉しい、楽しい、幸せ!の体験か何より大事である。というのは私のひとつの軸である。
私と食事することがある友だちへ追伸。誰かとごはんのときは別なので、気にしないでください。笑 おいしいごはんたべにいきたいー!
おしまい。
後日追記
これしたらちょっと楽になるかなっていうところ
◯常備品の油、調味料類の見直し
◯買い物する場所と内容を模索する
◯和食を作れるようになる(苦手)(おだしひいたことない)
◯3食自炊をしんどいと思わない心を手に入れる(絶望)
✈︎北海道 RISING SUN ROCK FESTIVAL ‼︎!
2017.7.10〜7.13
これまた2年弱前のお話。時間がどんどん遡るので、書くのがつらくなってきた。笑
北海道へキャンプグッズ持ち込んで、人生で一度は行ってみたい!と思っていたRISING SUN ROCK FESTIVAL 2017に行きました。テントサイトも争奪戦で、2年前のこの頃からチケットどうしようか悩んでいたのが懐かしい。さっき2019のサイトを見てみたら、今年はなんとELLEGARDENが出るってーーーー!!我らの青春時代の憧れ。超行きたい!!とはいえ、今年は我慢です。去年も色々あって結局いけずだったので、いまのところ、この時ライジングが最高で最後の夏フェスの思い出です。
はい。ですがiPhone水没事件(高知旅ブログ参照)により、写真があんまりないのです(;o;) 最高な旅の写真が消えることは、本当に悲しい。人生最高の夏フェスだったこともあって、このことを思うと2年経ったいまでも軽く落ち込みます。笑 みんな水没気をつけてね、写真はこまめにバックアップorアプリで人と共有するのが吉。そういうことなので、インスタにあげていた&旦那さん撮影の数枚でさらっと振り返っていきましょう。
広島-札幌 のフライトはAirDo ♪ 北海道中心の航空会社で、色々とかわいくってお気に入りの航空会社なのです。
まずはロゴ。
水色x黄色の組み合わせ大好き。未だにふなっしー大好きな友人がいるので、それちょっと思い出すけど、かわいい。
そして何よりかわいいのがこの子、マスコットキャラクターのくまのベアドゥ。 1枚目の翼の写真にもちらっと写り込んでるくまさんです。このカップで飲み物もらうだけで、そのフライトがハッピーに!くまさんだいすき!グッズも色々あってかわいいんだよ。毎回なやんでなやんで結局買ったことないけど。笑
まとめサイト見つけたので気になる方はどうぞ◎
北海道の翼 AIRDOのくまマスコット『ベア・ドゥ』と空の旅を満喫しよう♪
さてさて、今回の北海道の旅は夏フェスメインなので観光したりできるのは到着したこの日だけ。新千歳空港でレンタカーして、とりあえず近くの美味しそうな回転寿司で腹ごしらえをしました。
かにみそ!かに!えび!最高のひと皿(゚∀゚*)(*゚∀゚)
そのまま車を走らせて、北海道の内陸部に向かいます。
観光客がもりもり!な、ここは
美瑛白金の青い池。立ち枯れたカラマツが幻想的な雰囲気を醸し出す不思議な青い池です。1回いってみたかったんだ。きれいだな〜。神秘的な気分に浸れる?と思いきや、ちょうど中国?台湾?のツアーと被ってしまったので日本人のほうが少なくてとても賑やかでした笑 空港でも思ったけど、北海道はアジアからの観光客がほんとに多い〜!!魅力たっぷりだもんねえ。
そのまま車を走らせて富良野まで。途中寄った自販機で、ハスカップのいろはすが売られてて買おうか悩む。北海道ではよく名前をみかける果物ハスカップ。結局そのときも買わず、未だ未経験です。どんな味なのかな、今度行ったときには挑戦してみよう。ハスカップ。
夏の富良野といえばラベンダー畑が有名ですが既に8月もお盆の頃だったので、ラベンダーの時期は終わっていました。
それでもきれいなファーム富田のお花畑。ラベンダー、グッズはたくさん売ってた◎
なんだかおしゃれなドライフラワーの館もありました。
この日撮ったチェキちゃん。( ´ ▽ ` )
富良野からはまた車を走らせて札幌へ。レンタカーは新千歳レンタルの札幌返却できるところ探して借りてました。
北海道のおいしいお肉たべたいね!となり、人気そうな焼肉屋さんをその場で予約。前の北海道旅行のときにジンギスカンは食べたので、今回は普通の焼肉にしたんだったかな。
待ち時間があったので、駅前に出来てたライジングサンの飲食ブースでカンパイ!出演するアーティストの曲も流れてたりして楽しかったです◎ さすがの北国、この時期の夜は涼しい通り越して少し肌寒いくらいでした。焼肉たらふく食べて、次の日に備えてこの日はおやすみなさい。あれ、3件目にラーメンもいったんだったかなどうだったかな。
いざ北海道2日目!ここからが今回の旅の本番です。札幌から会場最寄り麻生駅まで地下鉄でいき、そこからシャトルバスに乗りこみます。
わーい、わくわくが止まらない顔。
ライジングサンは参加の仕方は色々あるけど、金曜の昼過ぎからスタートして日付まわって深夜まで、そして土曜の昼から日曜の早朝までライブが行われるフェスで、今回は会場内にテント張ってフルで滞在してのんびり楽しみました!ちなみに1日目の深夜は宿泊者のみ参加できる。フル滞在しようと思ったときに、事前にやっておいたこと2つがこちら。
◎チケットを用意する
(2日間通し券/キャンプサイト券/最寄り駅⇄会場 シャトルバス券/往復バス付き入浴券)
◎キャンプグッズを会場に送る(テント、寝袋、イス等、今回は最低限)
これがまた色々想像力働かせて悩まなきゃいけなくて、お金もかかるしめんどくさいけど、やってしまえばそこから先は絶対楽しいので、これから行く人はがんばってね!!駐車券とって(超争奪戦)レンタカーでいくプランもありかなあ。ロッキンでキャンプしたときは、ゲリラ豪雨の雷除けに車が役に立った思い出があります。笑
そんなこんなで会場に到着!!!広いね!!!
おまつりだね!!!既に楽しいね!!!
会場の郵便局ブースで事前に送った荷物を受け取り(ちゃんと届いてるかどうかこの時までドキドキ!)、テントの区画を割り振ってもらって、2日間のお家づくりからスタートです。
タイムラプスで振り返る。テントはロゴスのナバホ300〜。
骨は真ん中の支柱1本だけの三角テントなので、コンパクトだし設営も楽々。フェスとか気軽なキャンプにおすすめ!
かずくんはペグ担当。
カバーを被せたら〜
あっという間に完成〜!!
ライジングのフェス飯はほんとおいしかった。ちゃんと北海道クオリティ。最高。。
丼も。
ピッツァも。
メロンだって。
しいたけだって超美味い。
気力があったり大人数であればテントサイトでBBQするのも憧れるけど、ごはんのブースもたくさんあるから食べ物は現地調達で全然大丈夫でした◎ 唯一激安で売ってたカレーが微妙だったり、深夜にたべたカップラーメンがおいしかったのも思い出です。(お湯沸かせるくらいのグッズは持って行ってた!)
おまつりは深夜まで続きます。
キラキラの櫓が組まれてたり、小洒落たバーがあったり、ハイジの部屋のようにたっぷりの藁の敷いてある小部屋で爆睡してる人たちがいたり、、
子どもがミラーボールを転がしていたり、、、
そんなこんなで夢のような夜は更けていくのでありました。だがしかし夏なのに5枚重ね着してもまだ寒い北海道の夜の恐ろしさも知ったよ。
2日目。
朝はあらかじめ買ってた往復バス付き温泉券でのんびりお風呂にいったりしたけど、なんせ雨あめ雨〜!!!テントあったおかげで、だいぶ助かりました( ´ ω ` )
そこかしら田んぼ状態。 これが噂のどろんこフェス。防寒&雨具対策は入念にすることをおすすめする。荷物減らしたくてTEVAサンダルしか持ってきてなかったから、足はずっとどろんこでした笑
北海道らしく牧草ロールもたくさんオブジェ&遊具&机代わりにたくさんおいてあったよ。登って嬉しそうなわたしと子どもたち。他に飲食店以外にも遊ぶ場所だったり、お店だったり、写真スポットだったり色々とあって、ステージ間の移動時間も歩いてて楽しかったです。
そうして色々なアーティストを見つつ、テントでだらだらしつつ、日曜早朝の最後のくるりを惰性と疲れと眠気に包まれながら見届け終えたあとは、お昼まで寝てシャワーと歯磨きを済ませ、テントの片付けをして3日間のたのしい時を過ごさせてもらった会場を後にしました。
そうして札幌でスープカレーをちゃっかり食べて、広島に帰りましたとさ。フェス後の心身ともにボロボロな状態だったけど、札幌にも新千歳にもそんな人たちばっかりだった笑
ライジングは音楽とおいしいごはんと、雨とどろんことともに過ごした2泊3日の人生最高のおまつりでした!実は子どもができる前にしたかったことナンバーワンのことだったんだけど、広島からだと遠い、休みとるのも難しい、チケットとれない、準備も大変で、きっと叶うことないんだろうなと思ってたから、実現できて心の底から嬉しかったです。少なくともこの年のわたしにとっては、ひと夏すべてのTIME&MONEY&SOULをかける価値がありました◎ 色々フェスいったけど、ライジングはみんなが自由に音楽たのしめる空気がただよってて(その分過酷なこともあるけど笑)、いちばん好きなフェスになりました。一緒にたのしめるかずくんに出会えたことに、何よりも感謝だ〜〜〜
大好きな北海道にはそのうちまた行くだろうけど、ライジングにもいつかまた行きたいなあ。だけどベッドでごろごろしながらこれを書いてると、そんな気合いがでる日はもう一生来ない気がするなんて心の隅っこで少し思う。年を重ねるにつれて、色々とどんどん腰が重くなるし、ロックを聴かなくなってきた。やっぱり2年前に頑張って行っておいて本当に良かったな、人生のトップ10に入る思い出かも、、、!
いやいやいやいや、なんか最近過去の旅を振り返るばっかりだったからか、いまも一気に老け込んだ思考回路になってたけど、まだまだ行きたいところもやりたいことも、たくさんあるんだった!!!!!楽しそうなことに飛び込んでいく気持ち、忘れないようにしなければ。とりあえずエルレきこーっと。9月には大好きなBUMPのライブもある。チケットもらったのに爆睡してしまった絢香のコンサートを含めなければ笑、2年以上ぶりのライブなのでいまからとっても楽しみだ!
ちゃんちゃん。
<みたアーティストに対する個人的感想>
いった直後に更新したFBよりほとんど引用のため、熱量あってちょっとイタイしはずかしいけど、思い出まとめときたいので記載。
#scoobiedo #フジファブリック #東京スカパラダイスオーケストラ #neveryoungbeach #175R #MONOEYES #alexandros #天才バンド #suchmos #銀杏BOYS #MONGOL800 #くるり #夜の本気ダンス #10feet #打首 #NothingsCarvedInStone #ストレイテナー #稲川淳二 #B'z #久保田利伸
◎むかし何百回も聴いてだいすきだった銀杏の夢で逢えたらを10年後に深夜2時の北海道で聴けるなんて、誰が想像できただろうか。
◎MONOEYESでグラニート聴きながら、その前に細美さんが「おじいちゃんになってもよろしくな」って言ったことばから、おばあちゃんになった時とかにふと今日のことを最高の思い出として思いだすんだろうなって考えてて、感極まって気付いたら泣いてた。
◎くたくたすぎて、スカパラ×チバさんのカナリア鳴く空を目の前で観れなかったことだけは今度一生悔やむ。(諦めてテント戻ってるときに聴こえてきてへこんだ)
◎奇妙くんと仲良いくらいだから想像はしてたけどSundayさん思ってた以上にやばい人で天才バンド楽しくてわくわくした
◎サチモスおしゃれすぎて驚いた
◎175Rできっと同世代のひとたちとハッピーライフうたえたの嬉しい
◎ひなっち2かいみて本気ダンスもした
◎B'z見てみたくて好きだったチャットモンチー諦めたけど、解散してしまうんならみとけばよかったー!!!!
✈︎京都 煩い!楽しい!かわいい!京都で女子旅
2017.7.29-30
昨年の夏だと思いきや、一昨年の夏だったという衝撃。年を重ねるごとに、1年が短く感じるっていうのは本当ですね。女子旅ということで自分たちの写真ばかりで、ブログ向きの風景とかスポットの写真はあまりないですがお許しを。
この旅は高校時代の仲良かった8人のうち、6人でいきました。かれこれ10年以上の付き合いができていることが本当に嬉しいし、むしろ年を重ねるごとに仲良くなっている気がする。みんな性格がバラバラで結局は我が道を進むタイプなのがいいんだろうな。友人への愛を語ったら長くなるのでここらへんでやめるとして、このメンバーではその都度参加できるメンツで国内海外いろいろと旅行してきました。住処もバラバラなので、現地集合現地解散もしばしば〜
広島、名古屋、東京から京都に集合。宿集合だったかな?荷物を置いたら、京都の着物レンタル、レトロ・アンティーク着物はてくてく京都でにて、着物をレンタルしてお着替え◎
カラフル〜レトロ〜なたくさんのかわいい着物の中から、お気に入りの1着を探します。小物レンタルもヘアセットもここで全部できるので楽ちん。女6人揃うと、あーでもないこーでもない、これかわいいあれかわいいと、時間もかかるしうるさいけど、こういうのが女子旅の楽しさ(`・ω・´*)
着替えたらさっそくおさんぽです。てくてく鴨川〜清水寺のあたりを目指して歩きます。お茶漬け永谷園風の着物がよく似合う右の彼女。
鴨川沿いのおしゃれなカフェで休憩。確かここ。
カワカフェ (kawa cafe) - 河原町/カフェ [食べログ]
窓側に座って鴨川眺めながらゆったり過ごすのもいいだろうな〜。ポテトたべたり、紅茶のんだり、ビール飲んだり、写真とったり、自由に過ごしました。
てくてく。鴨川を渡ります。
この頃チェキが楽しくてたくさん撮ってた。セルフタイマーだけど、上手に撮れたお気に入りの一枚!
ぺちゃくちゃてくてくパシャパシャ歩いていくと、ひとつめの目的地に到着です。
あ、これはインスタでよくみるやつ!かわいいから、わたしもFBのアイコン画像にしたやつ!笑
ここは八坂庚申堂というお寺です。たくさんぶら下がったカラフルでまるいのは、布でつくられたおさるさんに願い事が書かれたもの。良縁だったり恋愛成就だったり、色々な願い事が連なっています。このおさるさん、欲望のままに行動しないように手足を縛られたかたちになっていて「くくり猿」というらしい。欲望を我慢したら、願い事が叶うということなんだって。でも欲を満たしながら願い事も叶えていきたいよねえ
着物とよく合って写真映えスポットでした。振り向き加減と表情がなんとも言えないくらい、いい女な彼女。
大人数できゃっきゃ歩いているので、外国人観光客の方々にも何回か写真撮ろ〜と声をかけられました。
案内所みたいなとこでちょっと休憩。下駄もかわいい。
京都といえば!の、清水寺にもいきました。
着物に扇子って最高。ここでメンバーのひとりの旦那さんも合流。カメラマン要員と化す。
確か工事中だったので、ずんずん進む。ずんずん。
そして記念写真!振り向き〜( ´ ω ` *)
かわいいおみくじも引きました。
そしてこの時オープンしたばかりだったスターバックスコーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店へ。昔の建物を改修した趣のある店内。古そうな階段をあがり、畳のお部屋でしばしのんびり。混んでたけど運良く座れたからよかった( ´ ω ` )
日も暮れてきたので、そろそろおさんぽはおしまい。
最後にやっぱり記念撮影。笑
歩き疲れてたので帰りはタクシーでてくてく京都まで着物を返しにいきました。
そしてここからは夜の部(⌒▽⌒)!!このメンバーは、唯一おうち大好き&お酒弱いわたしを夜の街に連れ出してくれる貴重な存在です◎
1件目はやきにく!
2件目は沖縄料理?
3件目はちっちゃい居酒屋ちょい飲み!
チェキ!
4件目は、、、、なんだここは!
バー?クラブ?よくわからんけど外国人がたくさんおって、ちょいちょい老若男女の日本人もいてカラオケしたり踊ったりお酒飲んだりしてる場所でした。わたしにとっては未知の世界(*`・ω・´*)どきどき。友達の旦那さんは外国人の友達つくってた。すごい!まわりみたり旅行いったりしてると英語喋りたいなと心の底から思うけど、その前に人見知り直すのやコミュ力をあげることの方が先決だなと毎回思う。英語喋れないから〜と理由にあげていることは、それが対日本人であっても、うまくできる自信はない。前も書いたかな、これ。笑
歌ったりお喋りしたり楽しかったけど、さすがに疲れてきたのでこの後みんなで宿に戻りました。
今回の宿は友達がAirbnbでとってくれてた貸切一軒家。二階建てでキッチンもお風呂もあるし、寝室ふた部屋+この居間もあってとっても過ごしやすかったー( ´ ω ` *)エアビー活用できたら旅行がもっと楽しいだろうなあ!
順番におふろはいって眠たい人から順次おやすみなさい。。。
翌日◎
準備遅い組をせかしながら宿をあとにして、そのまま近くのお店でお昼にすることにしました。確信はできんけど情報から考えるとここかな、、?
京都らしいごはんを食べれて大満足◎確かここのお味噌汁に湯葉がはいってるのがおいしくて気に入って、帰りに京都駅かどこかでお土産に買ったのは覚えてる。
食べ終えたら一旦京都駅に荷物を預け、そこからバスでこの日の目的地へ。(といってもその場でプラン決めたはず)
これまた女子旅に大人気の河合神社〜!
なんで人気かって??
これですよ!!鏡絵馬と呼ばれる、手鏡形の絵馬。絵馬にもともと描かれているシンプルな顔を自分の顔にみたてて、美しくなりますよーに!と願いを込めてお化粧していきます。
こんな感じ。ペンも用意されてるけど、自分のメイク道具つかってするのもおすすめです。
「口角あげたい!」「小顔になりたい!シェーディングいれとこ」とそれぞれの理想を思いのままに描いていきます。笑
完成(`・ω・´)!!裏面に願いを記して、奉納して完了です。
願いが叶いますように(-人-)オネガイー。調べてみるとかりんの美人水も有名で、この時飲んだ気もします。
ここからは近くにある世界遺産・下鴨神社へ。河合神社を目的地としてきたんだけど、河合神社は下鴨神社の摂社らしい。この日はちょうど下鴨神社で「みたらし祭」が行われていました。
(背中がきれい)
このみたらし祭の時期だけは、神社にある池に足をつけて冷たい水でけがれを払うことができるらしいです。靴を脱いで、列に並んで順番に池の中に進んでいきます。
参拝料はらってもらったろうそくを
献灯。
こんな感じで普段の神社からは想像できない光景。下調べしていったわけじゃないけど、貴重な体験ができておもしろかったです。ラッキー!
水みくじもしたよ。この時点では何も書かれてないおみくじ。
水につけると文字が浮かんできます。わくわく。だけど、よくみると3枚とも全て同じことが書いてありました。残念だけど大吉だから良しとしよう。笑
下鴨神社の休憩所でおだんご食べて一息ついたら、地下鉄で街中にもどります。
最後にかき氷が食べたい!ということで、その辺にあった有名そうなところに並んで入りました。店名載せたくて調べたけど類似店多すぎて特定できずでした。。大通りに面した縦長の狭い店だった笑
みたらし団子と
かき氷をシェアしてたべました。美味しそうだな〜最近あったかくなってきたしかき氷たべたいなあ。
食べ終えたらいい時間だったので京都駅に戻ってお土産買って解散。新幹線で東京名古屋広島とそれぞれの家路に向かうのでした。
2年弱前のことだけど、いま思い出してもめちゃくちゃたのしかったなー!卍またみんなでどこかいこうね!卍
<余談>
京都いったらつい買ってしまうやつ。山椒たっぷりで香りが良くて、あんまり辛くない七味。大々的なお土産コーナーではなく構内のコンビニみたいなとこでしかみたことないけど、2本目が空になったから早急にほしい。京都いきたいなあと思ったけどAmazonで発見したので、次Amazon頼む時に一緒に買おうかなあ。プライム会員であっても、受け取りや梱包をはがすのを考えたら七味だけ頼むのはめんどくさいし忍びない。そんなどうでもいい話で、今回はおーしまいっ。
✈︎沖縄 八重山⑤石垣島北部、海、︎星、空
沖縄離島旅行、最後のブログです。
3日目、竹富島から石垣島に戻ってこの旅はじめてのレンタカーに乗り込みます◎港までレンタカー屋のおっちゃんが持ってきてくれたよ。
ここからは石垣島で多分1番有名な観光スポット、川平湾を経由してドライブしながら最後の宿へ向かいます。
川平湾につきました。エメラルドグリーンの海と、点在する緑の美しさ、、、が魅力のスポットですが、竹富島のときにあんなにカラッと晴れていた空は、このとき生憎の曇り空。
海のきれいさはそれでも伝わるけど、霞がかって小雨が降るほどだったので、石垣島1と評されるきれいな景色はみれませんでした。残念!まあでもたくさんきれいな景色はみてきていたので、諦めてそそくさと退散しました。
しばらく車を走らせて、宿へ向かいます。
最後の宿は、ナータビーチヴィラさん。石垣島の北部にある10室だけの小さなヴィラです。数十分後だけど、この頃にはもう晴れてる。島の天気は変わりやすいです。
横並びに並ぶお部屋と駐車場。
泊まったお部屋はこんな感じでこじんまりしてるけど、きれいなお部屋です。
にゃんこちゃんもいます。
テラスでビールで乾杯!
と、ここまで順調なようですが宿泊料が現金前払いだったんだけど旅も後半にさしかかっていたのもあってお金が足りず、いちばん近くのATM(空港)まで往復1時間弱の悲惨ドライブをしたことも今後の教訓のために一応書いておこう。完全な自分のミスだけど、あえてまわりになーんにもない自然の中の宿をとったのが裏目にでるとは(-_-) カード主義仲間のみなさん、気をつけてね。それにしてもApple Payって最高だよね。
そんな事件を乗り越えたと思うと、このビールがさらに輝いてみえます。なのでこのブログはじめて同じ写真を2回載せてみる。お酒弱いしビール好きだったわけじゃないけど妊娠中で飲めないからか、なんだかすごく美味しそうにみえる笑
この日はテラスでBBQプランを予約しておりました。 豚肉。左にみえる緑のものは、ドラゴンフルーツのつぼみ。
牛肉。ここにもドラゴンフルーツの蕾。
永遠におにくとドラゴンフルーツの蕾。
時々ピーマン。 蕾は小さくてよく膨らんだやつとか長いやつとか色々たべたけど、そんなにおいしくもまずくもなかったです。1個で珍しい雰囲気を味わうくらいでよかったかな( ´ ω ` )笑
さっきのにゃんこちゃんに狙われながらもオリオンビールと一緒にBBQを堪能しました。
食後のデザートにパイナップル。これはセットにはついてなかったけど、なにかありますかー聞いて出してもらった◎デザートたべたいもん(`・ω・´)
お風呂はいってのんびりしてたら、旦那さんは予想通り爆睡。星空散歩したいなーって思ったけど、追加ドライブ1時間させてしまった負い目もあり、そのまま寝かせてあげることにしました。そしてせっかく1人時間があるので、やってみたかった星空撮影に挑戦することに。
わかるかな!?このきれいな星空!!!
満天の星空。人生で天の川をこんなにはっきり見たのもはじめてだった。
ただ、この写真撮るまでは結構大変&時間を費やしました。性能の良いカメラは手にしたけど、もちろん使いこなせてなくて、むしろ未だに専門用語はよくわからんし。星空撮影の方法を必死で調べ、設定を変え、三脚の微調整をし、、、よしとりあえず撮ってみよう!と寝てる旦那さんを起こさないように大きめの部屋の鍵とiPhoneとカメラと三脚を小脇に抱え、そうっと部屋をでてそうっとドアを閉める。ここまでで多分30分以上は経過( ´ ω ` )そして暗闇のなかiPhoneで地面を照らしながら、より星が輝いてみえる真っ暗闇へと足をすすめて撮影場所を決めていきました。きれいな写真も撮りたいけど、それよりもハブに出会ってしまうと人生終わってしまうから足元照らして周囲を確認するのは何よりも最優先で行うことを大事にしてた笑。 安全性を考慮して、基本的には宿の前を走る道路脇の歩道で撮りました。
撮影場所が決まったらカメラをいい位置探して固定して、いざ撮影!星空写真って1枚撮るのに30秒くらいかかるんです。そしてまわりが暗いから撮ってみないことには電線や木とかがどれくらい入ってしまうのかわからない(歩道で撮ったからだけど)。さらに私の安い三脚じゃなかなかカメラの向きも納得いく角度にならなくて。真っ暗闇のなか試行錯誤して、30秒かけて1枚撮って、、、をてんやわんやしながら何度も繰り返して撮影していきました。たまーーに車が通ると「変なにいちゃん降りてきて絡まれたらどーしよ!」「怪しいやつだと思われたかな、ごめんなさい」「車の光はいったけえまた撮り直しか、、、」と心のなかもてんやわんや。
そうして撮れたのが先ほどの写真たちです。しかもあの4枚も、撮った中から厳選&編集を経てギリギリあのレベルまで持ち込めた感じ。だけど念願の自分で撮った星空写真!大変だった時間も含め、この旅の濃い思い出になりました。ひとり時間をたっぷり満足いくまでとらせてくれた、ぐっすり旦那にも感謝◎笑
天の川がきれいだったから部屋のベランダからも撮ってみたけど、ジャングルが邪魔してきた。
美しい星も流れ、最終日の朝をむかえます。
おはにゃんこ。
朝ごはんはおっきな塩サバ!
ごはんを食べ終わった後は、木々が生い茂るわくわく小道を
水着姿でぐんぐん進みます。
ジャングル!!!!!!
ジャングルを抜けると、そこはビーチ( ´ ▽ ` )!ちょっとだけ泳いだよ。
宿に戻るとわんこが気持ちよさそうに寝てました。すやすや。チェックアウトを済ませて、帰りのフライトまでの時間は島北部をドライブすることにしました。
まずは宿の近くのサビチ鍾乳洞へ。
サビチ鍾乳洞の駐車場にいく道で、シロハラクイナをみつけた!写真中央にかすかにみえる白いものがわかるかな?
こういう鳥の白い部分です笑 ※写真はお借りしました。
鍾乳洞の入り口。人っ子ひとりおらず、とっても静かで私たちの貸切状態でした。ほんとに観光スポットであってる!?って思うほどの静けさ。だがそれがいい。入場料はお高めの1250円でした。
立派な鍾乳洞が連なっています。
朝いちばんのお客さん(私たち)から、しぶしぶ隠れるコウモリたちも。
南の島らしいサンゴの化石もありました。鍾乳洞自体は見ごたえもあるけれど、広島のお隣山口県の日本最大級の鍾乳洞"秋芳洞"にはやっぱり敵いません。だけどこのサビチ鍾乳洞の魅力はなんといっても、、
鍾乳洞の長いトンネルを抜けると美しい海であった。!(つい真似したくなる雪国の冒頭。読んだことないけど)サビチ鍾乳洞は珍しい海へと抜ける鍾乳洞で、パワースポットでもあるそうです◎
この日もいい天気〜!!
もう少し潮が引けば、ビーチも歩けるらしい。
きれいな海なので、大きな魚が泳いでるのがここからでもよく見えました。釣りたかったね
自然に囲まれるってやっぱりいいなあ。日本じゃないみたい。日本中、世界中にまだまだ行ってみたい場所、みてみたいものがたくさんあります。
と、ここで!最後の最後に出会ってしまった!!!!
ハブ!!!!!!!!
思ったより小さかった〜だけどほんとにいるんだねえ、気を付けてはいたけどまさか本当に出くわす機会があるとはびっくりしました。沖縄で自然を満喫する際はみなさんお気をつけてくださいな(`・ω・´)
サビチ鍾乳洞をあとにして、近くのワゴン販売 石垣島ミルククラウンさんに寄り道。普段は車のとまっている奥にある建物で作業している店員さんが合図をしたらすぐに来てくれます。
マンゴーフロート最高!
近くに牧場があるみたいでのぞいてみたくて車を走らせたけど、みつからず断念。
途中で出会った一頭の白い馬。木陰もなくて暑そうです。
そして旅の最後はきれいな景色でしめようと、玉取崎展望台へむかいました。駐車場に車をとめ、小高い丘をすこし登ると、
ひゃー!旅の最後をしめくくる最高の景色 ◎
たいがい旅行中はいつも曇り空夫婦で展望台運がなかったけど、やっと運が巡ってきたみたいです。ありがたい〜
途中に咲いてるハイビスカスもいい感じ ◎
この4日間、惜しみなく南国を味わい尽くしました。
八重山の島々、ありがとう〜!また絶対くるからね〜!那覇空港までははじめてのソラシドエア◎ 黄緑がかわいい〜
那覇空港でサンラータンたべたら、広島までの最後のフライトです。ANA。ここからは自己満足の航空写真が続きます。飛行機からみる景色だいすき。いろんな雲のカタチ、光の加減、永遠に見てられる。
ただいま広島!!空港までいかずにここで降ろしてほしい。広島の三角州がこんなにはっきり見えたのはじめてかも ◎
そんな感じで3泊4日で石垣島、西表島、竹富島を満喫する沖縄八重山編ブログはこれにて終了!お天気に恵まれて、海に山に大自然を満喫できる最高のたびでした。ちなみにこれは7月の話ですからね◎夏に沖縄いってみるかーってひとの参考になれば嬉しいです。わたしもこうやってブログかいてたら、いますぐ沖縄に飛んでいきたくなってきた!子連れ旅も大変そうだけどたくさん行きたいナー( ´ ω ` )
<番外編:おみやげ紹介コーナー>
パケ買いしてしまった八重山の島々でとれた黒糖の詰め合わせ。少しずつ味が違うらしい?配ったりしたから食べ比べてないけど、かわいい◎
沖縄八重山編①でも登場した、ぴにおんの枝豆ジャーキー。カチカチな枝豆なんだけど、これが最高においしい。あとは定番ちんすこう。
そして全力でおすすめしたい、かまぺた。かまぼこを全力プレスした薄っぺらいおせんべいなんだけど、その薄さからは想像できないほどのかまぼこの旨味。。ぜひ買ってみてね◎
長編大自然夫婦旅が一区切りついたので、次回はがらっと変えて京都女子旅♡編でお送りしたいと思います!読んでくださってありがとうございました ◎
✈︎沖縄 八重山④風を感じて、夏、沖縄
旅も後半戦、3日目もお天気に恵まれました。
朝ごはんを食べたあとはチェックアウトまで予定もなく車もないので、ホテルでレンタサイクルして島を散策。
目的地も特になく、気の向くままに漕いでいきます。あっもしかしてこの木は!
島バナナでした。わんさかなってて、重たそうです。沖縄にいるとあちこちに島バナナの木が見つかります。前に奄美大島の加計呂麻島の民家でバナナの木をみつけたときは、日本で普通にバナナがなるなんて知らなかったからびっくりした思い出。でもこの前ケンミンショーでみたけど、マンゴーもよく民家に植えてあったりするんだって。いいねえ。
ヤギさんがずっとこっちをみてた。こんな大自然で、この暑いなかチャリで走る私たちが珍しかったのであろう。
牛もたくさんいた。(見えにくいけど黒いところ全部うし) 牛は近付いたら不機嫌そうにされたので、すぐ退散。
走る
走る
走る
走る
走る
ホテルが西表島でも端の方にあったので、いちばん端のビーチまでいってみよう!と頑張って漕いでみたんだけど、真夏の暑さと絶妙な坂道の繰り返しで途中で断念しました。でも途中で、リュウキュウアカショウビンを自分で発見して嬉しかった。赤くてかわいい鳥さんです。
大汗だったので、ホテルにシャワーでさっぱりしてからチェックアウト。帰りも大原港まで送迎してもらいました。今回、西表島は南側(ほんとナイトツアー以外はホテル周辺)だけの滞在になってしまったけど、次はジャングル探検したいしマンタにこだわらなければダイビングも充分だし、西表島ロングステイもいいなあなんて思いました。
フェリー乗り場で自分へのお土産に、1枚150円くらいだったセイロンベンケイの葉っぱを買いました。葉っぱから小さい葉っぱがたくさん出るところまでは育てたけど、鉢植えまでするのめんどくさいなーっとほったらかしてたら干からびてしまった(´~` )
あとここでは、西表島のマスキングテープも購入。これがこの旅いちばんのお気に入りのお買い物です。写真とってないけど検索したらあったので、載せとくね。マスキングテープ『シマステ』IRIOMOTE Is. 15 friends | いのうえ@西表...
このマスキングテープのいいところは、それぞれの名前が書かれた"メンバー表"が別に付いてるところ。赤い鳥がおったなあって思い出すより、リュウキュウアカショウビンがおったなあって思い出した方が愛着が湧いてより思い出深くなるんだよね。ヤギとかパインとかざっくりしたメンバーも多いけど。笑 なんとこのマステ、夜verもあるらしい。見つけてたら絶対買ってたのになあ〜
はい、そうこうしているうちにフェリーに乗り込み石垣港に帰って参りました。
ハイビスカスの明るさが、まぶしい〜
せっかく沖縄にきたらね、やっぱりそばが食べたい!港の近くの食べログ人気店、島そば一番地さんでお昼ごはん。3組待ちくらい?で少し並びました。
島そば(八重山そば) 。豚肉の細切りにかまぼこ 島ネギが乗ったおそばです。
こっちは三枚肉そば。お肉が皮付きの豚バラ肉のおそばです。時間あんまりなくてささっと食べたから、あんまり覚えてないんだけど、おいしかったよ!
これからまた本日2度目のフェリーに乗り込みます。
ふかい海の色。
浅い海の色。全然ちがう!こっちの方がやっぱり同じ海の色でも気分があがるカラー◎
あれ?このおしり、だーれだ!
そしてこの昔ながらのTHE沖縄を連想させる風景。。
そして涙そうそうを三線で弾き語ってくれるおねえさん。(沖縄出身ではなかったけど笑)
そうです、観光地として有名な竹富島に渡ってきたのです。石垣港からフェリーで15分でいける人気の離島です◎ そして竹富島といえば、水牛車。予約は不要で私たちは石垣港で予め水牛車のチケットも買っておいて、竹富島の港からはなんとなく人の流れについていったら水牛車乗り場までの無料送迎バスに乗り込めました笑
水牛車では運良くいちばん前に触れたので、牛さんのぷりぷりおしり見放題。ラッキー!
民家にはシーサーがいたるところにいてお家を守っています。
竹富島はサンゴ礁が発達してできた小さな島で、この石垣も確かサンゴなんだよ(確かね)
マイペースな牛さん、隙あらば木陰で休憩したりそこらへんの葉っぱをむしゃむしゃ食べようとしてお姉さんに声をかけられてました。でもこんな暑いなか大勢の人を引っ張って、そりゃ重いし疲れるよねえ。おしごとおわったら、だいすきな水浴びをするらしい。
30分ゆっくりのんびり島を案内してくれた女の子の牛さん、本当にありがとう。名前も教えてくれたのにわすれちゃった
アイスキャンデー休憩♡
そしてここから、また懲りずに自転車に乗りました。だけど今度はなんと電動自転車!はじめての電動自転車!!!なにこれめちゃ楽でびっくりしました(゚∀゚*)(*゚∀゚)水牛車のショップでレンタルできます。電動と普通の自転車から選べて、もちろん電動の方が料金はかかるけど、この楽さにはお金を払う価値がある!と思います。旅行中は疲れをためないことが、なによりも楽しむコツだからね◎
すいすい〜すいすい〜 ポケモンで自転車に乗ったときのあの快感を味わえる、、、
電動自転車に感動しながら漕ぎ進めていくと目的地に到着しました。この先に広がるのが、
カイジ浜!海きれい〜♡ だけどこの浜は遊泳禁止らしいです。カイジ浜は星砂浜とも呼ばれていて、その名前通り
星の砂を見つけることが出来ます。星の砂は死んだ有孔虫の殻なんだって。砂浜に手のひらをつけて、くっついてきた砂のなかから探すと探しやすいよって近くにいたガイドさんみたいな人が言ってたの聞こえたから、その通りにしたらすぐ見つけられました。自分でみつけた星の砂はお土産やさんでみつけたのよりいびつなカタチが多いけど、よりかわいい◎ 大事に持って帰ろうとしたけど、数少ないし小さすぎるしで結局どこかにいってしまった
竹富島のビーチ遠浅できれいなんだけど、めちゃくちゃナマコがいる。( ̄▽ ̄)うにょにょん。
そこにもここにもナマコちゃん。白いのと黒いのがあると思ってたら、ただ砂かぶってるかかぶってないかの違いでした。そうだよね、ナマコはアカとクロですよね。(アカとクロがあるのも今年のお正月の買い出しで初めて知ったよ笑)
そしてここはコンドイビーチ。白い美しい砂浜が広がってて、海と空の色が映えて。。。今回の旅で訪れたビーチでナンバーワンの美しさでした。遠浅だからシュノーケルは難しいみたいだけど、シャワーとかパラソルが整備されてて海水浴たのしみたいならオススメです。
自転車をまた少し走らせ辿り着いたのが、西桟橋。夕日スポットらしいです。帰りのフェリーの時間があるから、夕日は竹富島に宿泊するひとだけの特権なんだって。みてみたいねえ絶対きれいだよね。
集落まで戻って、展望台にのぼってみました。赤い瓦屋根が建ち並ぶ沖縄の原風景、沖縄を旅するなら一度見ておきたい景色です。集落に入ると地面に海辺のような砂が敷いてあり、曲がり角も多いので自転車ヘタな人は要注意!電動自転車の馬力に負けて、何回もこけそうになりました笑
そんな感じで竹富島を満喫して帰りのフェリーに乗り込みました。半日というか数時間あれば十分にまわれる小さな島だけど、この島の魅力はきっとフェリーの最終が終わって、次の朝のフェリーが到着するまでの観光客がほとんどいない時間にあるのだろうと思う。気軽にいけて水牛車とか観光スポットもあって家族連れでもカップルでもひとり旅でも楽しめる場所だからこそ、わたしたちみたいな観光客がほんっとーにめちゃくちゃ多い。だけどみんなフェリーで石垣に戻っちゃう。だからそこから先の、夕日が沈んで、星が瞬いて、そして朝日が昇っていく、、そのいちばん神秘的な空間はこの島の住民と泊まってるひとだけが味わえる特別なものなんだろうなあ。ほしのや竹富島とまってみたいなあ(結局そこかい笑)
今回はここでおわり。次回で沖縄離島編はラストです!読んでいただきありがとうございました(`・ω・´)
✈︎沖縄 八重山③大自然、西表島
沖縄離島の旅、2日目後半編。
ダイビングで疲れたからだにブルーシールアイス投入!港の売店で買って待合室で食べました。
この日はこれからフェリーに乗って、西表島に渡ります。
ちょっとした観光スポット?の具志堅像とのスリーショット♡朝の小雨がウソみたいな良い天気。
西表島には大原港と上原港のふたつ港がありますが、今回は大原港まで向かいます。
このPIZZA Tすき〜〜
目が醒めるようにきれいなブルーの海と空。ずっと見ていられる。乗船時間は30分くらい
西表島で過ごす時間がたっぷりあれば、レンタカー借りて色んなことしたかったんだけど、今回は難しいスケジュールだったので、大原港からは宿の送迎車をお願いしてました。
2日目の宿はラティーダ西表リゾートさん。かわいいコテージがたくさん並んでおります♡
沖縄離島にいくなら赤瓦のコテージ泊まりたい〜って思うのは全女子共通だと思うんだけど、憧れの星のや竹富島とかほんと高くて泊まれないし、ステイ時間そんなとれないから高過ぎるのもったいないし、でも赤瓦コテージ泊まりたい、、、と欲張りな私が検討に検討を重ねた結果、辿り着いたのがここでした。笑
チェックインしてお部屋に向かいます。PIZZA
シンプルで広いきれいなお部屋です。
ベッドのカバーがリゾート風でかわいい。カバーの柄だけで気分があがる。単純女子( ´ ω ` )太陽とか月とか星とか、天体モチーフってかわいいよね、
外がまだまだ明るい18:00。この後20:00からナイトツアーの予定だったので、早めの夜ごはんをホテルのレストランでいただきました。
島野菜とお魚のメニューはちょっと物足りんかったかも。ちょっとでいいからお肉たべたい笑
食べ終わってもまだまだ外は明るい19:00。彼岸花が咲いてました。
ラティーダ西表にはなんと温泉がありました。日本最南端最西端の湯らしい。今回入るタイミングなかったので悔しかった〜
時間もあるのでぷらぷらおさんぽ。おたまじゃくしがわんさかいる水路のある小道を抜けて、ホテルのプライベートビーチに向かいます。
夕方の海もいいな〜波の音と、鳥の声。
岩の多いゴツゴツしたビーチなので、がっつり泳ぐようなところではないかも。
せっかくなので記念写真。このワンピース、母さんが若い頃つくって着てたやつを見つけてもらってたんだけど、日常生活じゃなかなか着る機会なかったから着れて嬉しかった( ´ ω ` )
高いところにのぼってみたり、モノクロ写真撮ってみたりして遊ぶ。
岩に生えるナゾノクサ。
ちーっこいヤドカリみーつけた!
ちっちゃ!
ヤドカリパラダイス
こんなにちっちゃくてもちゃんと巻き貝。おしゃれだねえ〜
すばしっこさ抜群のカニ
これはねえ、どこかに鳥がいた写真のはずなんだ。近くでずっと鳴いてた鳥を見つけたから撮ったんだけど、GR最高だけどズームはできないから、もはやどこにいるかわかんなくなっちゃった。でもどこかに鳥がいる。はず。
20時になるとナイトツアーのはじまりです。ナイトツアーはホテル主催の「地元のおっちゃんと行く夜の西表島探検ツアー」を選びました◎西表島は本当に自然豊かな島なので、マングローブカヌーだったり、トレッキング、釣り、もちろんシュノーケルやダイビング等アクティビティも充実してます。
ツアー参加者は3〜4組くらいだったかな?おっちゃんと合流して車に乗り込み、夜の島を走ります。
行き先も特に告げられず、よくわからないままの私たちを乗せて夜の島を永遠に走るおっちゃん。
どうなるのかなと思ってたら、「あそこにいるよ」と野生の生き物を見つけるたびに車をとめて説明してくれました。これは柵の一番端に、小さなフクロウがいるのわかるかな?
こんな感じでリュウキュウコノハズク、リュウキュアアオバズク?、コウモリをみることができました。自分たちじゃ絶対みつけられないような小ささでもサラッと見つける地元のおっちゃんパワー。
こいつは!ヤシガニ。せっかく沖縄に来たんだから見てみたかった大型のヤドカリの仲間です。すっごく長生きもするんだって。
ひえー大きい!いかつい。きれいなブルー。これでもちっちゃい方らしいです。
おっちゃんが捕まえてくれたよ。
一旦山の中で車を降りて、少しだけ散策。この時まわりになーんにもなくて真っ暗で、満点の星空がすごくきれいだった。山の中では、キノボリトカゲやヤエヤマホタルをちらほら見つけました。ガイドブックで見たけど、ホタルシーズンのときはほんとたくさんいて凄いらしい。
そのあとは海のほうへ車を走らせて、また降りて散策。
ヤエヤマホタルの幼虫。これは私の手じゃないけども。虫はまあまあいけるけど幼虫とか芋虫類は苦手なのですが6年の保育士生活を経て、ぷにぷに触るくらいはできるようになりました。手のひらに乗せるのとミミズだけはまだ無理。でも家庭菜園始めたいんだよなあ、夏野菜育てたい。話が逸れました。
大きいヤドカリみーつけた!たくさんいました。このカメラ、暗いところで動くもの撮るの難しいのでブレブレだけど、、、この大きいサイズのヤドカリは青い個体が多かったです。
ヤドカリの足跡がたくさん。見えるかな?
去年?このツアーでウミガメの産卵に出くわしたって新聞記事がホテルに飾ってあったから、ウミガメとの遭遇をツアー参加者みんな期待してたんだけど、おっちゃんも10年くらいツアーしててウミガメに出会ったのは2回らしい。あわよくばと期待しちゃってたけど、ほんとーに運が良くないと出会えないみたいです。あと西表島に来たんだからぜひ出会いたい!と思ってしまうイリオモテヤマネコちゃんも然り。出会えた人たち羨ましいな、感動だろうな
だけど現地のおっちゃんと話しながら普段みることのできない野生の生き物たちとたくさん出会えて、とても満足できる2時間のナイトツアーでした。基本車移動でのんびり散策なので、ダイビング後のからだにもやさしい。笑 がっつりトレッキングしんどいしなーって人や小学生くらいの家族連れにもおすすめです。
ホテルまで送ってもらって、ありがとうさようならタイムにおっちゃんから参加者みんなにお土産が!なんとおっちゃん手作りの冷凍パインでした。切って凍らしただけだろうけど、おっちゃんの優しさかプラスされてか、これが最高に甘くておいしかった、、、!
こうして沖縄離島のたび2日目は、たくさんの自然のいきものに触れられて、大満足でおわりを迎えたのでした。次回からは3泊4日の旅もいよいよ後半戦◎ 暑いなか自転車乗り回したり、定番の牛車にのったりするよ =(^.^)= いやさっさー