✈︎PRAHA⑤ ホスポダ巡りとカウントダウン
プラハ城観光のあとは、ホスポダ巡り。
ホスポダはチェコのビアホールのことです◎チェコのビール消費量は世界一で、1杯200円前後のビール天国/(^o^)\
路面電車に乗って行きたかったけど、チケット買えるところが見つからなくって断念。かなり歩きます。。
またプラハ城かいと思われるかもしれませんが、これは撮影場所が変わって、カレル橋とプラハ城の両方が写ってる写真。笑
ホスポダへ向かう途中も、新年を祝う(まだ18じなんだけどね)爆竹の音があちこちから聞こえます。バン!ドン!ダダダン!とかなり音も大きい爆発音で、爆弾だったらどうしようかなんて考えてどきどきします。
まずはホスポダ1件目は、黒ビールの有名なウフレク。創業500年以上(!)プラハ最古のビアホールです。
時計になってる看板が目印です。
店内は結構広い。
ちょっと不思議な飾り付けがしてありました。
有名な黒ビールで乾杯!(注文しなくても、入ったらすぐ出てきた気がする)
ここではショットグラス持ったウエイターさんがこまめにまわってきて、積極的に机に置いてきます。
わたしが行ったときは2種類あって、ひとつは蜂蜜酒でもうひとつはチェコの有名なお酒のベヘロフカ。ハーブのリキュールで、おいしくて気に入った◎養命酒に近いものらしいです。アルコール度数はかなり高い!
アコーディオンの生演奏もありました◎生演奏ってたのし〜〜
料理の写真は探したけどなかった。というのもメニューが全然わかんなくて注文ミスして、すっぱい大量のホワイトキャベッジのコールスローサラダ➕同じサラダが付け合わせの豚肉の煮込みがきてしまって最悪だったのですorz
英語も苦手な自分の責任だけど、すっぱいコールスローなんかひとくちも食べたくなかったヽ(;▽;)ヽ(;▽;)料理の注文むずかしいです
隣の人たちが食べてた豪快にお肉焼いてナイフが刺さってるやつはおいしそうでした。。。
店内はたぶん観光客ばっかりで、回転がはやかった!料理頼まずにビールだけのんでる人も多かったです
お次はウフレクから少し歩いて、ウカリハへ。
みどりのおじさんがマスコットです。シュヴェイクっていう名前らしい。
店に入るとビュッフェかアラカルトか聞かれました(多分)。海外のニューイヤー事情あんまり詳しくないけど、ニューイヤーイブはビュッフェが人気なの?別のところでもよくやってた。
アラカルトにしたら小部屋に案内されました。写真に映ってる4卓➕1卓のほんと小部屋(笑)
おじさんかわいい。
念願のカツレツ〜!!大きい!!!
この日は早朝におなかが空いて目がさめた瞬間から「カツレツ食べたい!!!」と思っていたからテンションもあがります◎
ウカリハでは注文ちゃんとできました^^
左奥のフライはチーズフライ!アツアツのとろーりしたチーズフライおいしかったです/(^o^)\
ただ、一瞬でかたまってしまって、その後は微妙な餅みたいになって食べるの手こずるので要注意。笑
入店時にはがらがらだったのにいつのまにか人がたくさん!この人たちみんなビュッフェだったのかなあ?
かわいい内装の小部屋もあったよ
帰りはこの旅、唯一の公共交通機関!
メトロに乗りました◎切符はこの黄色い券売機で購入。
やっぱり乗り物のったら移動がはやい!
帰り道もドンっパパパパンッバンっと爆竹は鳴り響いています
このとき夜9時くらい。11:30まで休憩していざカウントダウンをしに街にくりだします。特に大きなイベントが開催されているわけではないので、人の流れに乗ってにぎやかな大通りへ。
トラムが走るなかでも、あちこちで爆竹が鳴り響き、花火があがり、めちゃくちゃ自由にみんなやってます。
道路の真ん中で花火やってるわーと思っていたら、、、
威力でかすぎ。笑
打ち上げ花火も。
どこかしこで自由にセルフで
打ち上げまくる人々。カオス
そうこうしてたら11:59。
これまた各々セルフで時計みながら勝手にカウントダウン
3.2.1...
happy new year 〜 !!!!!!!!!
勝手に打ち上げてくれるニューイヤー花火。
わたしたちはというと、あちこちの爆竹に花火にカオスな状態にどきどきしっぱなしで、ふたりでショーウインドにはりついて、まわりを眺めて楽しみました^^
ニューイヤーの瞬間は、外国のひとはシャンパンで乾杯してキスをするんだね 💋 (動画にうつってたお兄さんたちちょっと載せさせてね)
ふらふらになって人ごみに突進していくよっぱらいみながら、よっぱらいも各国共通なんだな〜と感じながらも、カオスな状況はこわいしやることないしで早々に帰宅して、就寝しましたとさ ◎
次回でプラハ編、最後です!アホイ/(^o^)\
<余談>
海外旅行すきだけど、年越しはやっぱり日本が最高だなと、離れてみて初めて心の底から感じました。
・こたつでお酒とおつまみとおかし
・紅白、ガキ使、ジャニーズ、ゆく年くる年
・次の日のこと考えず家族友達と飲んで遊んで
これらを総じて味わえる年末年始の多幸感に勝てるものは、全世界どこの新年を探しても何もない。