✈︎PRAHA① プラハに恋して
✈︎2017.12.29〜2018.1.3
年末年始にプラハにいってきました。
「プラハってどこ?」ってよく聞かれたので簡単にご紹介。
通貨はチェココルナ(CZK)。
日本との時差はマイナス8時間。
プラハの人口は120万人(広島とおなじ!)
「ああ、チェコスロバキアね〜!」ってよく言われたけど、チェコとスロバキアは1992年で解体されたからいまは違うんだって。
ドイツの南東(右下)、オーストリアの北(上)にあります。
プラハは、ずっと憧れてた街。
恋い焦がれるってことばがしっくりくる。
訪れてからも、ときめく気持ちは募るばかりです。
こんなに好きになったきっかけは、高3受験期の冬季講習にいってた塾からの帰り道。広島駅の旅行代理店で海外旅行のパンフレットをもらって、帰り道で読んで夢膨らませるのがわたしにとっての現実逃避で、リフレッシュ法になっていました。
そのとき、たまたま目にして「こんなロマンチックな場所があるんだ」と思ったのが、モルダウ川を挟んで見るプラハ城の夜景。
ドイツのノイシュバンシュタイン城とか、フランスのモンサンミッシェルとか他にもヨーロッパには魅惑的な建造物はあるけれど、そのパンフレットのプラハ城には特別ときめいたのを覚えてる。
夢見がちな10代を送っていたので「ああこんなところでプロポーズされたい」とロマンス映画のような妄想をしていたものです。
何がわたしをそんなにときめかせたのか。
それはプラハが醸し出すノスタルジックな空気感に他ならないのではと帰国後のいまは思う。
大学の卒業旅行と、新婚旅行ではチャンスを逃したけど、去年の年末やっとプラハへの9年間の片想いを伝えるべく、広島を旅立ったのでした。
3泊6日(+成田1泊)のハードなフライトだったけど、滞在先をプラハだけに絞ったので無理なく楽しむことができました◎
航空会社はドバイ経由のエミレーツ航空。フライト時間が長い分1番安い経路だったような気がします。個人手配でうまくやれば費用は抑えられるし自由もきくけど検討の末、今回は気楽さと費用のバランスをとって、今回はタビックスのネット予約のツアーに。
予算内のプランでの選択肢はエミレーツ航空とトルコ航空の2つ。トルコ航空は乗ったことあるのとイスタンブールでのテロが怖かったので、今回はエミレーツに!ドバイに降り立ってみたかったっていうのもある(笑)
でも旅行代理店通さないんだったら、広島とかその他の地方からプラハにいくのにはソウル経由がいちばん楽なんじゃないのかな?とか思ったり◎
プラハは韓国人に人気な観光地らしくて、ソウルからの直行便もありました。時間とか値段は調べてないからなんとも言えないけど、今回わたしたちは成田での乗り継ぎ時間が長くて持て余したから次回はこの経路も考えてみよう。
ざっと日程はこんなかんじ⬇︎
12/29 AM広島→成田 春秋航空
成田ビューホテルの温泉でのんびり
成田→ドバイ エミレーツ航空
プラハ散策
12/31 プラハ散策、年越し
1/1 プラハ散策
1/3 ドバイ→成田 エミレーツ航空
1/4 成田→広島 春秋航空
後半3日は時差もあるから移動のみ。
次回からは、プラハの観光地のことだったり、わりとおいしかった肉中心の食事のこと、破天荒で自由すぎるプラハの年越し、かわいいお土産、マリオネットのこととか書いていく予定です。
今回はここでおわり。
それではみなさん、アホイ!(チェコ語でばいばい)